イケメンズ
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イケメンズは、日本の環境保護団体。慈善活動や野球による興行を行っている。
概要
「子どもたちに青空を」「誰よりもケイン・コスギに」をスローガンに、マングローブの植林や、グレートバリアリーフの保護を行っている。 2019年度モンドセレクション落選。
沿革
- 1993年(平成 5年)- 東京・聖路加国際病院で稲右孝芝が出生。
- 1999年(平成11年)- 稲右がプロテスタントに改宗。
- 2005年(平成17年)- 稲右、道口亙輝、宮田観鈴らが城北中学校に入学。
- 2007年(平成19年)- 稲右が資生堂「エスプリーク・プレシャス」の広告に出演。洗礼名イケメンを拝命。
- 2008年(平成20年)- エチオピアが入国し、城北高等学校に転入。
- 2009年(平成21年)- エチオピアがミスター城北コンテストで優勝。
- 2010年(平成22年)- 久高島が第92回全国高等学校野球選手権大会・東東京大会に出場。
- 2011年(平成23年)- 東日本大震災の影響を受け、卒業式が行われずに稲右らが城北高等学校を卒業。
- 2012年(平成24年)- 足立区民によって植樹が行われる[1]。
- 2013年(平成25年)- 鶯谷鶯平が侵略!イカ娘を題材にした同人誌を上梓。この年に行われたC84に出店申請するも抽選の結果落選。
- 2014年(平成26年)- 第1回オールスターゲームを開催。試合後、道口からイケメンズの結成が告知される。
- 2015年(平成27年)- 城北イケメンズ初年度。外国人高橋が加入し、打撃三冠及び投手三冠を獲得。
- 2016年(平成28年)- 児玉鍾馗がタイ・バンコクで卒業。
- 2017年(平成29年)- 小川克巳が第48回衆議院議員総選挙への出馬を画策するも断念。
- 2018年(平成30年)- 道口が結婚。宮田のロンドン留学に伴い、足立が主将に就任。
- 2019年(平成30年/令和元年)- 道口に第一子が誕生。克巳が監督を退職しGMに就任。
- 2020年(令和 2年)- 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月より活動を停止。
役員
- 野球部
- レスリング部
- 空手部
特徴
週末を主な活動日とし、植樹活動をメインに地球環境の保護につながる活動を行っている。
組織内の主な挨拶には「イケメン」が用いられ、団員間の呼びかけにも使用される。(例:「イケメン、元気ですか」「これはこれはイケメン、いい天気ですね」)
エピソード
エチオピアはかつて象牙の密輸を持ちかけられた際、イケメンズの団員であることを理由に断っている。
参考文献
- 『美男<イケメン>ですね 公式コンプリートブック ドラマの全セリフで学ぶ韓国語 1』(キネマ旬報社、2012年 )
脚注
- ↑ 足立よみうり新聞 レーガン桜、舎人公園に植樹されて30年