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2005年10月9日、両親と共に[[wikipedia:ja:鈴鹿サーキット|鈴鹿サーキット]]にて開催された[[wikipedia:ja:2005年日本グランプリ_(4輪)|F1日本グランプリ]]決勝を観戦。このレースで最終ラップでの伝説的な大逆転優勝を果たした[[wikipedia:ja:キミ・ライコネン|キミ・ライコネン]]（当時[[wikipedia:ja:マクラーレン|マクラーレン]]-[[wikipedia:ja:メルセデス・ベンツ|メルセデス]]所属）に感銘を受け、レーシングドライバーの道を志す。城北学園には自動車部が存在しなかったため、部活動には所属せず、放課後は足立区内の[[wikipedia:ja:サーキット|サーキット]]であるシティカートを訪れ練習に励んだ。
得意科目は[[wikipedia:ja:生物|生物]]であり、定期試験での満点を中高通算で9回記録している。一科目での満点獲得回数では、学園史上2位の記録である（1位は同じく63期生の[[福井武将エチオピア]]の外野手の[[wikipedia:ja:保健体育|保健体育]]における11回）。
=== 中央大時代 ===
